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ペナントモード

『パワプロ2』から登場(『'94』ではパスワード式の「ミニペナント」モードがあった)。サクセスモードと並んでメインとなるモード。元々は「リーグ」の一人用で実際の公式日程どおりに全試合行うものだったが、転機となったのは『パワプロ6』(N64)、夏季発売の『'99開幕版』など1999年発売の作品で初登場したドラマティックペナントから。当時のステータス変動は現在のような大掛かりなものではなく、春季キャンプと海外留学のみの変動である。また、一定の成績を収めると「パワーヒッター」や「アベレージヒッター」が付く程度のものだった。

その後『パワプロ8』(PS2)で現在のペナントモードの礎となっているトレードやドラフト会議を含む3年プレーできる複数年ペナントが誕生した(同年『2001』などその後のPS版では、選手育成にサクセス要素を含ませたペナントが誕生しているが、COM球団のステータスが向上しないなどやりこみ性が乏しい)。以下はこの複数年ペナントについて詳しく解説する。

  • 最長20年のプレイが可能(『パワプロ13』以降)。
  • 1年目は実際と同じ日程のペナントを戦う。交流戦(『パワプロ12』以降)、パ・リーグのプレイオフ(『パワプロ11』~『パワプロ13』)やセ、パのクライマックスシリーズ(『パワプロ14』以降)も用意されている。『パワプロ12』からは一時問題になった1リーグ制に変更する事もできる。12球団の中から1つ球団を選んでプレイ(『パワプロ12』以降は1リーグ、セ7チーム、パ6チームなどの変則2リーグ、1リーグ2~5、7、8チーム、オリジナルチーム参加でのプレイも可能)する「ひとりで」と複数球団を操作する「みんなで」の2つのタイプがある。
  • 選手の能力が変動する。能力が上がる選手もいれば、年齢の高い選手などは能力が衰えることもある。
  • 選手の獲得方法として主に以下の方法がある。
  • ドラフト新人の発掘・獲得(最大3人まで獲得可能で、登場選手は架空、『パワプロ12』からドラフトのみ自由獲得枠と重複指名の当たりくじ選択を導入、『パワプロ13』からは高校生と大学生&社会人に分かれており合わせて3人まで、『パワプロ15』では高校生と大学生&社会人の枠組みはなくなり最大6人まで。)
  • 他球団とのトレード(日本人選手のみ(外国人選手はFAを取得後可能)で1対1、1対2、1対3、2対2、2対3、3対3の交換トレードのみ可能、『パワプロ15』から金銭トレードのみ可能)
  • FA宣言選手の獲得(パワプロ9から導入。実際の制度と同様、1球団最大2人まで選手を獲得することができる。当初は獲得したい選手を選択して入団するか否かを待つだけというものであったが、『パワプロ10』からは各選手が具体的な起用条件(フルシーズン1軍、スタメン起用など)を持っており、それをもとにより細かな交渉が可能になった)

コーチ(「指導力」でシーズン中の選手の成長が変化)やスローガンなどを選び(『パワプロ13』では選手会長の指名もある)全試合プレイして優勝を目指す、通常時には高速試合を設定し、自分の出番だけマニュアル操作にして選手1人になりきってシーズンを過ごす、試合をオートにし外国人選手やなどの補強を行い、チームを見守る監督・フロントになるなど、多彩な遊び方が考えられ、長く遊べる充実したモードになっている。『パワプロ15』から資金の概念が導入され、金銭トレード、新外国人、FA選手補償、年俸制度が追加された。

また、『NEXT』のペナントは、従来システムのとは別のシステムが導入され、金銭システムやドラフトといった要素を排除し、重要な試合「スポットライト試合」後に手に入る様々な効果を持つカードをセットし、1年間のペナントレースを戦い抜く。近年のペナントモードがシミュレーション要素の強いモードであったのに対し、『NEXT』は試合に重点を置いたつくりとなっている。

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【出典:wikipedia】
2012/02/05 05:45

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