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魔導器(ブラスティア)

クリティア族が生み出したとされる古代の遺産。動力源である魔核(コア)の簡単な復元は成功しているが、現代技術で作ることは基本的に不可能。遺跡から発掘された完全なものは数が少なく、帝国が独占的に管理している為、一般人はなかなか入手できない。発掘は主に『遺構の門』が帝国と連携して行っている。カロルによればギルドに所属していると手に入れる機会はあるらしく、小説版のレイヴンによれば魔導器によるダングレストの生活水準は帝都の一般市民よりも高いという。小説によると、色々な魔導器を集めた全集も存在するらしい。

武醒魔導器(ボーディブラスティア)
装備者の能力を高める魔導器。一般人でも強力な魔術などを使えるようになる。
武器や防具に込められている武能(スキル)の読み込みや獲得にも使われる。劇場版と原作とでは仕様が若干異なる。
結界魔導器(シルトブラスティア)
帝国、ギルドを問わず主要な街に設置され、その名の通り街を守る巨大な結界を作り出す。
ハルルの結界魔導器は、樹と同化した有機型のもの。魔物などを閉じ込める「逆結界」も存在する。なお、効果を発揮するのは地上だけであり地下には影響しない。
水道魔導器(アクエブラスティア)
噴水等、水の供給に使われる魔導器。帝都の下町の噴水はデデッキに魔核を奪われて動きを止めてしまい、これが物語の発端となる。
測温魔導器(サーモブラスティア)
単純な構造をした制作可能な小型魔導器。体温を測ることができる。
洗濯乾燥魔導器(プリンディルブラスティア)
小説に登場した、名前通り洗濯乾燥機のような魔導器。幼い頃のリタも使えた。
料理魔導器(マギノブラスティア)、加圧魔導器(ピエゾブラスティア)
リタの父親が仮開発した、単においしい飯を食べるために使う小型魔導器。リタの父曰く「鍋の中の圧力を高めて沸点を上げることで、時間あたりの味の浸透率が上昇する」らしい。その後普及したかは不明。小説に登場。
兵装魔導器(ホブローブラスティア)
大砲などの兵器として使用される魔導器。
ヘルメス式魔導器(ヘルメスしきブラスティア)
10年前の人魔戦争のきっかけとなった魔導器。本来は魔導器を製造できないはずの現在の文明によって作られ、その存在は世に明らかにされていない。従来の魔導器より強力である分、大量のエアルを消費するために大気中のエアルのバランスを崩し、各地でエアルクレーネが大量発生する直接の原因となっている。人魔戦争で開発者のヘルメスが死亡したことにより技術は失われたが、アレクセイがその技術を持ち帰った為、現在も密かに世の中に出回っている。
心臓魔導器(カディスブラスティア)
ヘルメスの開発した「ヘルメス式魔導器」の一種。心臓の代替として人体に埋め込むことで、生命力を動力とし心臓と同じ働きをする。通常のものよりも強力な武醒魔導器としても使えるが、エアルではなく装備者の生命力を動力にするため、無理に使えば装備者の心臓に大きな負担がかかり、下手をすれば命にも関わる。作中ではレイヴン(シュヴァーン)とイエガーが使用しており、両者は人魔戦争で心臓を失ったことで一度死亡している。
小説版ではアレクセイが人魔戦争で戦死した騎士たちを対象に使用したが、適合者として成功したのは上記の二名だけだったらしい。アレクセイは心臓魔導器を人類にとっての新たな希望として捉えていたが、皮肉にも蘇った二人は生きる希望を失い精神を病んでしまっていた。
聖核(アパティア)
始祖の隷長が長い年月をかけて自らの体内に凝縮させたエアルの塊で、始祖の隷長が命を落としたときに結晶となって生まれるもの。いわば彼等の命そのもの。魔導器の動力源である魔核とは、聖核を砕いて術式を施したものであり、その貴重さから様々な人間に狙われている。
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【出典:wikipedia】
2012/02/05 10:07

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